四国一周旅から帰ってきて１ヶ月が過ぎて、日常に埋没していると本当に時間が過ぎるのが早い‼️
また何か計画したいな～、と少し旅心が湧いてきたがそうそうは行けないな・・・。
なぜ？、と考えて、ブログを読み返してもキツかったことが多かったし体調も少し崩して、しばらくの間は辛いことは要らないかなと思っていたのにな～‼️
ただ記憶としてはキツかった事も多かったものの、それよりも楽しかった事の方が強く残るよう気がする。
人は辛かった事よりも楽しかった事の方が自然と記憶に残って辛かったことはどこか別のところに押しやっているのかもしれない？
生きていく上では精神的にもその方が辛くないし楽しいから、人の防御本能のように思える。
だから記憶は真実ではあるものの曖昧で幻的なところがあるのかもしれない？
真実は1つのはずなのに、見方や捉え方で変わるし、記憶も微妙にずれていくのかも・・・
少し話しはズレするが、若い頃は悲観的というか悪い方に考えがちだったが、だんだんと年を重ねてくると楽観的というか大変なときでも「とりあえず頑張ってこなしていれば何とかなる」、という考え方に変わってきた。
楽観主義とまではないが、人生真面目に頑張って取り組んでいれば道は開けると思うし、出来なさそうでもいつかは山を越えられる／越えていると思えるようになってきた。
だから人生何とかなるんです、と思う。
過去の失敗から学ぶことは非常に大事なことなのでそれは忘れるとこなく悔い改めることは学習している、というか、悔いを感じない人生は無いと思うし、人生は常に悔いと反省の繰り返しで悔いを改めつつ改善して幸せや楽しいことを探していると思う。
結果的に成功して楽しかったことが最後にある(多くの人がそうだと思う)ので、それが記憶として残っているんだと思う。
記憶にはやっぱり楽しかったことをたくさん保管しときたいものですからね。
暖かくなってきてランニングではかなり汗をかくようになってきたが、バイクツーリングには丁度良い気温でバイクをこぎ出したいものです。
道路が良ければな・・・
ガタガタやたわみなど道路の整備には時間が掛かるだろうが早めに良くしていってもらいたい、、、
気を使うのは車や落下物や前方で、路面を気にしなくて良いようにして欲しいものです。
あれこれ考えずにこぎ出そう‼️
どこに行こうかな・・・
